デジタル大辞泉 「信実」の意味・読み・例文・類語 しん‐じつ【信実】 [名・形動]まじめで偽りがないこと。打算がなく誠実であること。また、そのような心や、そのさま。「信実を尽くす」「信実な人柄」[類語]誠実・篤実・真摯・忠実・至誠・篤厚・大まじめ・まじめ・几帳面・生まじめ・くそまじめ・愚直・四角四面・質実・堅実・堅気かたぎ・実直・謹厳・生一本・一本気・勤勉・律儀・義理堅い・義理立て・良心的・忠実忠実まめまめしい・きりきりしゃん・きりり・きりっと・甲斐甲斐しい・きびきび・てきぱき・しゃきしゃき・はきはき・すいすい・忠実まめ・忠実まめやか・小忠実こまめ・手忠実てまめ・足忠実あしまめ・筆忠実ふでまめ・骨身を惜しまず・きちんと・規則正しい・手取り足取り・ちゃんと・しっかり・しゃんと・きちんきちん・きっちり・かっちり・がっちり・規則的・整然 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「信実」の意味・読み・例文・類語 しん‐じつ【信実】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) まじめで偽りのないこと。まごころのあること。また、そのさま。正直。律義(りちぎ)。[初出の実例]「信実(シンジツ)のこころをもって、忠義をまもり」(出典:子孫鑑(1667か)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by