デジタル大辞泉 「はきはき」の意味・読み・例文・類語
はき‐はき
1 話し方・態度・性格・行動などがはっきりしているさま。「質問に
「ぱっちりとさめている母は―万端の事務をさばいて」〈蘆花・思出の記〉
2 考え方がはっきりしているさま。歴然としているさま。
「矢っ張り頭が―しません」〈三重吉・千鳥〉
[類語]てきぱき・きびきび・しゃきしゃき・すいすい・甲斐甲斐しい・きりきりしゃん・きりり・きりっと・
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...