びしっと(読み)ビシット

デジタル大辞泉の解説

びしっ‐と

[副]
棒などで強く打ったり、太い物が一瞬に折れたりするさま。また、そのようにして鋭く音を立てるさま。「警策(けいさく)で背中をびしっと打つ」「松の大枝がびしっと折れる」
非常に強い調子で物事をするさま。「びしっとしかる」
服装などにすきがないさま。「フォーマルウエアでびしっときめる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

びしっと

( 副 )
物が割れたり折れたりする音を表す語。 「物干し竿ざおが-折れた」
厳しいさま。ぴしゃりと。 「 -断る」
きちんと整っているさま。ぴしっと。 「スーツを-決めて現れた」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

びしっ‐と

〘副〙
① 棒などで強く打ったり、太い物が一瞬に折れたりするさま、また、そのようにして鋭く音を立てるさまを表わす語。「警策(けいさく)で背中をびしっと打つ」
② 非常に強い調子で物事をするさまを表わす語。「びしっとしかる」
③ 服装などにすきがないさまを表わす語。「フォーマルウエアでびしっときめる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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