デジタル大辞泉 「小っ酷い」の意味・読み・例文・類語 こっ‐ぴど・い【小っ▽酷い】 [形]非常にひどい。手厳しい。「―・くしかられる」「―・い批評」[類語]厳しい・きつい・厳格・厳重・厳酷・厳正・冷厳・峻厳しゅんげん・峻烈しゅんれつ・苛酷かこく・酷こく・容赦ようしゃない・仮借かしゃくない・険しい・鋭い・激しい・ひどい・手痛い・手厳しい・手ひどい・辛辣しんらつ・びしっと・痛烈・シビア・すさまじい・猛烈・強烈・苛烈・熾烈しれつ・強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・手強い・猛・激烈・鮮烈・凄烈・凄絶・壮烈・壮絶・悲壮・過激・ラジカル・激甚・急激・激越・矯激・ファナティック・先鋭・烈烈・どぎつい・すごい・ものすごい・はなはだしい・桁外れ・桁違い・並外れ・格段・著しい・荒荒しい・荒っぽい・大荒れ・猛然・荒らか・威烈・猛に 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「小っ酷い」の意味・読み・例文・類語 こっ‐ぴど・い【小酷】 〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「こっ」は接頭語 ) ひじょうにひどい。手ひどい。[初出の実例]「全体こんな人でなしはこっぴどい目にあはせるが役の示しでござります」(出典:合巻・正本製(1815‐31)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by