直接(読み)ちょくせつ

精選版 日本国語大辞典の解説

ちょく‐せつ【直接】

〘名〙 (形動) 中間に他のものをはさまないで、ただちに接すること。じかに対象に関係することや、そのさま。時間的・空間的に、間をおかないで物事が進んだり、行動を起こしたりするさまを表わし、副詞的にも用いる。⇔間接
※明六雑誌‐二九号(1875)網羅議院の説〈西周〉「益は之を直接の益に取るに非ず、之を媒して以て他の応効を求むべし」

じか‐つぎ ヂカ‥【直接】

〘名〙 つぎ木の一つ。植えた台木の発芽前に枝を切り、目的の穂木を袋つぎの方法でつぎ木する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ちょく‐せつ【直接】

[名・形動](スル)間に他のものをはさまないで接すること。間に何も置かないで関係したり、働きかけたりすること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「事故の直接の原因」「相手国政府への直接な(の)交渉」「会って直接話す」⇔間接
「是等は唯書生の一身に―して然るのみ」〈福沢福翁自伝

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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