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覿面 テキメン

デジタル大辞泉の解説

てき‐めん【×覿面】

[名・形動]《「覿」は見る意》
面と向かうこと。まのあたりに見ること。また、そのさま。転じて、まのあたり。目前。
「―に死と相見ているものは、姑息に安んずることを好まない」〈鴎外青年
効果・結果・報いなどが即座に現れること。また、そのさま。「覿面な薬の効果」「天罰覿面

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

てきめん【覿面】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
〔「覿」は見る意〕
結果・効果が即座に現れる・こと(さま)。 「効果-」 「天罰-」 「薬が-に効く」
まともに見ること。面と向かうこと。また、そのさま。 「 -に日常生活に打つ付かつて行かなくては行けない/青年 鷗外
見ている前。その場。即座。 「 -に勝負を決せん/太平記 11

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