デジタル大辞泉 「覿面」の意味・読み・例文・類語
てき‐めん【×覿面】
1 面と向かうこと。まのあたりに見ること。また、そのさま。転じて、まのあたり。目前。
「―に死と相見ているものは、姑息に安んずることを好まない」〈鴎外・青年〉
2 効果・結果・報いなどが即座に現れること。また、そのさま。「
[類語]もろに・もろ・直接的・正面・真ん前・前方・向かい・真向かい・真向き・真っ向・真正面・
 余叢考、三十一、覿面犯
余叢考、三十一、覿面犯 〕其の時
〕其の時 (いみな)を
(いみな)を くるの嚴なること、大
くるの嚴なること、大 此(かく)の如し。~故に酬接の時、亦た留
此(かく)の如し。~故に酬接の時、亦た留 せざるべからざる
せざるべからざる
 り。古人、門に入りて
り。古人、門に入りて を問ふの禮
を問ふの禮 る
る 以(ゆゑん)なり。
以(ゆゑん)なり。
                                                          出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...