日本歴史地名大系 「神明町」の解説
神明町
しんめいまち
福井城の北西方にあり、東西に走る北陸街道に沿う。中世以来
初め神明
神明町
しんめいちよう
東西に通る
平安京の条坊では、町の北側が左京五条四坊一保一町の南、南側は同二町の北にあたる。平安時代中期以降は綾小路高倉小路西の地。
「祇園社記」には嘉元二年(一三〇四)の
という比丘尼妙円の譲渡状が残され、その場所が「つしの屋地……」であるということは、この当時より当町には東洞院大路と高倉小路の間に辻子が存在したことになる。また、同書によれば、嘉慶二年(一三八八)の「祇園社御燈所京都敷地事」に「綾小路高倉西南頬、東西五丈、南北一七丈五尺」の土地が記載されており、当町内のほぼ一戸主強の土地が祇園社の御灯料であった。
神明町
しんめいまち
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいまち
神明川右岸にあり、北陸街道の両側町で通り町八町の一つ。同街道は
神明町
しんめいまち
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいまち
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいちよう
神明町
しんめいまち
神明町
しんめいちよう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報