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迫[町] はさま

百科事典マイペディアの解説

迫[町]【はさま】

宮城県北部,登米(とめ)郡の旧町。迫川流域低地を占め,水田地帯をなす。中心の佐沼は旧城下町。桜の名所鹿ヶ城跡があり,伊豆沼内沼ハクチョウなど鳥類生息地(天然記念物ラムサール)。

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世界大百科事典 第2版の解説

はさま【迫[町]】

宮城県北部,登米(とめ)郡の町。人口2万3183(1995)。東部を北上川の支流迫川が南流し,中央部に周囲約24kmの長沼,北西部にハクチョウの渡来地として知られる伊豆沼がある。西方から北東へ築館丘陵が走るほかは,標高10m前後の水田地帯である。迫川の自然堤防上に位置する佐沼が中心集落で,江戸時代には仙台藩の北方の軍事上の要地として津田氏,亘理(わたり)氏が居城した。現在は登米郡一帯の行政・商業の中心となっている。

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