デジタル大辞泉 「鯨」の意味・読み・例文・類語
くじら〔くぢら〕【鯨】
2 「くじらじゃく(鯨尺)」の略。
[類語]鬚鯨・長須鯨・白長須鯨・背美鯨・座頭鯨・歯鯨・抹香鯨・
( 1 )「十巻本和名抄」や「新撰字鏡」はクヂラ、「観智院本名義抄」にクヂラ・クジラの両形、古本節用集類はおおむねクジラ、「日葡辞書」も「Cujira(クジラ)」というように、「クヂラ」から「クジラ」へという傾向がうかがえる。
( 2 )くじらの古名としては「万葉集」の「鯨魚取(いさなとり)」からイサナ、「壱岐風土記逸文」のイサなどが知られている。
( 3 )→「くじら」


の大魚なり」とし、正篆として
の字をあげている。〔左伝、宣十二年〕に「其の鯨鯢(げいげい)を取りて之れを封じ、以て大戮(たいりく)と爲す」とあり、悪逆の巨魁にたとえる。鯢は雌鯨。〔淮南子、覧冥訓〕の〔許慎注〕に「鯨は魚の王なり」とあり、〔説文〕と文が異なる。
と通じ、あげる。
クヂラ・クシラ・トモ・アク・ヲクヂラ・マス
)gyang、京・
(
)kyangは声近く、京・
は大にして力あるものをいう。
▶・鯨海▶・鯨
▶・鯨猾▶・鯨吸▶・鯨魚▶・鯨鯢▶・鯨吼▶・鯨鬚▶・鯨鐘▶・鯨濤▶・鯨
▶・鯨波▶・鯨面▶・鯨
▶

(きょう)。また鯨は京(けい)声。〔説文〕十一下に「
の大魚なり」とし、「春秋傳に曰く、其の
鯢を取る」と〔左伝、宣十二年〕の文を引く。雄を
、雌を鯢とする説がある。のち多く鯨の字を用いる。
クヂラ・クシラ・トモ・アク・ヲクチラ・マス 〔字鏡集〕
トモ・クジラ・ヲクジラ・アグ
鯢▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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