多とする(読み)タトスル

デジタル大辞泉 「多とする」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「多とする」の意味・読み・例文・類語

た【多】 と する

  1. 高く評価する。
    1. [初出の実例]「我は寧ろ小説家が党人の犠牲となりて是等諸問題に絶えて容啄せざるを多(タ)として喜ぶ」(出典:如是放語(1898)〈内田魯庵〉)
    2. [その他の文献]〔史記‐袁盎伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む