デジタル大辞泉 「謝恩」の意味・読み・例文・類語 しゃ‐おん【謝恩】 受けた恩に対する感謝の気持ちを表すこと。「謝恩セール」[類語]感謝・拝謝・深謝・万謝・謝意・多謝・感佩かんぱい・勿体もったい無い・有り難い・恐れ多い・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・わびる・恐懼きょうく・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分・かしこまる・畏れる・謹む・しゃちほこばる・固くなる・縮こまる・小さくなる・まじめ腐る・身の縮む思い・畏怖・恩義・恩に着る・頭を下げる・腰をかがめる・平身低頭・身に過ぎる・三拝九拝・かしこくも・感恩・有り難がる・言葉に甘える・お言葉に甘える・厚意・多とする・感極まる・感じ入る・感に堪えない・身に染みる・思いやり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「謝恩」の意味・読み・例文・類語 しゃ‐おん【謝恩】 〘 名詞 〙 受けた恩に感謝すること。受けた恩に感謝の気持をあらわすこと。[初出の実例]「心計(ばかり)なる餞別も得せず。謝恩(シャオン)の万分一も表する能はず」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉九)[その他の文献]〔漢書‐張禹伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「謝恩」の読み・字形・画数・意味 【謝恩】しやおん 恩を受けた礼をいう。〔後漢書、礼儀志上〕三老五をふの儀~天子、門にへ、禮す。~日、皆闕(けつ)に詣(いた)りて恩を謝す。字通「謝」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by