感じ入る(読み)カンジイル

デジタル大辞泉 「感じ入る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「感じ入る」の意味・読み・例文・類語

かんじ‐い・る【感入】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 すっかり感心する。身にしみて強く感じる。
    1. [初出の実例]「我等が生日を祝して、作詩、寄らるる、其志に感し入たぞ」(出典:四河入海(17C前)一八)
    2. 「是ほどの美人とは心付ざりしと、感じ入(イッ)て忙然たりしが」(出典人情本・英対暖語(1838)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む