デジタル大辞泉
「ぱちん」の意味・読み・例文・類語
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ぱちん
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 金属など硬い物が発する鋭く小さい音を表わす語。刀のふれ合う音、口金を締める音、スイッチの音、碁を打つ音など。
- [初出の実例]「漸く帯留のパチンと緊ったのは八時」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後)
- 「ぱちんぱちんと碁石の音が響く」(出典:はやり唄(1902)〈小杉天外〉六)
- [ 2 ] 〘 名詞 〙 ( 金具を合わせてとめる際に発する音から ) 帯留めの両端につける金具。また、それのついた帯留め。ぱちんどめ。
- [初出の実例]「僕は折々に帯留(パチン)と変じて、卿が解やすき下紐を押へん」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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