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七宝[町] しっぽう

百科事典マイペディアの解説

七宝[町]【しっぽう】

愛知県西部,海部(あま)郡の旧町。名古屋市の西に接する濃尾平野の近郊農業地域にあり,米作が盛ん。遠島(とおじま)と安松を中心に七宝を特産。2010年3月海部郡美和町,甚目寺町と合併して市制施行,あま市となる。
→関連項目梶常吉

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世界大百科事典 第2版の解説

しっぽう【七宝[町]】

愛知県西部,海部(あま)郡の町。1966年町制。人口2万2298(1995)。濃尾平野南西部に位置し,東部を福田川,西部を蟹江川,中央を小切戸川が南流する。古くから良質の米を産する農業地域であったが,名古屋市の近郊にあって,近年住宅団地の建設が進み,都市化の様相を呈してきている。大正年間に始まった桂地区を中心としたエゾマツゴヨウマツヒメリンゴなどの盆栽の生産は有名で,全国各地に出荷される。特産の七宝は江戸末期からの地場産業町名の由来となった。

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