デジタル大辞泉 「嗅ぎ付ける」の意味・読み・例文・類語
かぎ‐つ・ける【嗅ぎ付ける】
1 においでそのものを探り当てる。かぎ出す。「猫が魚を―・ける」
2 隠されているものを、気配などから察してうまく探り当てる。かぎ出す。かぎこむ。「新聞記者が事件を―・ける」
3 かぎ慣れている。「あまり―・けないにおい」
[類語](2)かぎ出す・かぎ当てる・嗅ぐ・耳聡い・耳が早い・早耳・地獄耳・目聡い・目が早い・先見の明・予覚・
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...