デジタル大辞泉 「過敏」の意味・読み・例文・類語 か‐びん〔クワ‐〕【過敏】 [名・形動]刺激に対して過度に敏感なこと。また、そのさま。「神経の過敏な人」[派生]かびんさ[名][類語]敏感・鋭敏・機敏・俊敏・明敏・敏・鋭い・炯眼けいがん・怜悧れいり・慧敏・穎悟えいご・英明・賢明・犀利さいり・シャープ・目聡い・敏・賢い・聡さとい・賢しい・利口・利発・聡明・耳聡い・耳が早い・早耳・地獄耳・目が早い・先見の明・予覚・飛耳長目・気が利く・嗅ぐ・嗅ぎ付ける・嗅ぎ出す・嗅ぎ当てる・嗅ぎ取る・嗅ぎ分ける・虫の知らせ・虫が知らせる・第六感・予感・直感・勘・ひらめき・察知・インスピレーション・ぴんと・ぴんと来る・鼻が利く・感じ取る・気が付く・繊細・神経質・多感・聡い・感じ易い・センシティブ・デリケート・エモーショナル・デリカシー・ナーバス・細心 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「過敏」の意味・読み・例文・類語 か‐びんクヮ‥【過敏】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 神経などが普通より鋭く、刺激などを強く感じすぎること。過度に敏感なさま。[初出の実例]「神経の過敏(クヮビン)な方だ」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by