俊敏(読み)シュンビン

デジタル大辞泉 「俊敏」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「俊敏」の意味・読み・例文・類語

しゅん‐びん【俊敏・雋敏】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 才能があって、さとりが早いこと。また、機転が利いて行動がすばやいこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「金井といふのは、俊敏にして気を負ふ少年で」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉二)
    2. [その他の文献]〔六一詩話〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「俊敏」の読み・字形・画数・意味

【俊敏】しゆんびん

敏捷。

字通「俊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む