デジタル大辞泉 「予覚」の意味・読み・例文・類語 よ‐かく【予覚】 [名](スル)あらかじめさとること。事前に感じとること。「危険を予覚する」[類語]耳聡い・耳が早い・早耳・地獄耳・目聡い・目が早い・先見の明・炯眼けいがん・飛耳長目・敏感・鋭敏・明敏・聡さとい・犀利さいり・気が利く・嗅ぐ・嗅ぎ付ける・嗅ぎ出す・嗅ぎ当てる・嗅ぎ取る・嗅ぎ分ける・虫の知らせ・虫が知らせる・機敏・俊敏・敏・賢い・鋭い・賢しい・過敏・利口・利発・聡明・怜悧れいり・慧敏・穎悟えいご・英明・賢明・シャープ・第六感・予感・直感・勘・ひらめき・察知・インスピレーション・ぴんと・ぴんと来る・鼻が利く・感じ取る・気が付く 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「予覚」の意味・読み・例文・類語 よ‐かく【予覚】 〘 名詞 〙 将来におこるであろうことをあらかじめさとること。予感。[初出の実例]「みのるは其の時ほど男の乱暴を恐しく予覚した事はなかった」(出典:木乃伊の口紅(1913)〈田村俊子〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例