デジタル大辞泉 「嗅ぐ」の意味・読み・例文・類語
か・ぐ【嗅ぐ】
1 鼻でにおいを感じとる。また、においのもとや種類を識別する。「花の香りを―・ぐ」
2 隠れた事実を探り知る。探り出す。「人の秘密を―・いでまわる」
[可能]かげる
[類語]嗅ぎ付ける・嗅ぎ出す・嗅ぎ当てる・耳聡い・耳が早い・早耳・地獄耳・目聡い・目が早い・先見の明・予覚・
「香をカグ」という表現が中古初期から認められ、中世以降へと続く。「遊仙窟」の「聞香気」を訓点資料では真福寺本の「香き気を聞(カ)イ(テ)」をはじめとして、カグと訓んだと考えられるのに対し、元祿三年(一六九〇)の「遊仙窟抄」では「聞二香気一(カウハシキキヲキイテ)」と訓んでいる。中世においてカグとキクとの両様の言い方が生じたことについては、「大言海」の「聞香を、香をかぐと読むべきを、きくと、文字読に誤り読みたる語なり」との指摘が参考になる。
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