コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

山中[町] やまなか

百科事典マイペディアの解説

山中[町]【やまなか】

石川県南部,大聖寺(だいしょうじ)川中流域を占める江沼(えぬま)郡の旧町。中心は加賀温泉郷の一つで古来の名湯山中温泉(含食塩セッコウ泉,21〜51℃)の温泉町で,加賀市からバスが通じる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

やまなか【山中[町]】

石川県南部,江沼郡の町。人口1万0939(1995)。加賀山地を北流する大聖寺(だいしようじ)川の上・中流域を占め,川沿いに国道364号線が通じる。北陸の名湯山中温泉を中心に市街地が発達する。温泉は僧行基の発見という伝説をもち,古くから白鷺ノ湯,菊ノ湯,葦ノ湯があって蓮如や芭蕉らも訪れている。泉質は含食塩セッコウ泉,泉温は27~51℃。1931年の大火後近代的設備をもつ旅館街となった。もと湯治客のみやげとしてつくられた山中漆器は,ケヤキ素地ろくろで細工し漆を塗ったもので,現在は輸出もしている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

山中[町]の関連キーワード九谷焼

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

山中[町]の関連情報