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市川[町] いちかわ

百科事典マイペディアの解説

市川[町]【いちかわ】

兵庫県中部,市川中流の山地を占める神崎(かんざき)郡の町。河谷低地に中心集落が発達,播但(ばんたん)線,国道312号線が通じる。コンニャク凍豆腐特産酪農米麦作も行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

いちかわ【市川[町]】

兵庫県中央部,神崎郡の町。人口1万5060(1995)。市川が町の中央を南流する。江戸時代は上流にある生野銀山から,銀を運んだ生野街道要地として栄えたが,鉱毒をめぐって農民一揆が頻発した地域でもあった。町域の多くは山林で,市川沿いに水田が広がり,川に並行してJR播但線,国道312号線播但連絡道路が走る。かつては米麦を中心とした農業と副業としての〈カマス織〉,酪農が主産業であったが,播磨工業地帯後背地に位置することもあって,通勤型兼業農家の増加や若年人口の流出が多い。

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