デジタル大辞泉 「意表を突く」の意味・読み・例文・類語 意表いひょうを突つ・く 相手の予期しないことをする。「―・く作戦」「―・く人事」[類語]奇をてらう・度肝を抜く・突飛・奇手・奇抜・トリッキー・もしや・もしかしたら・もしかすると・ひょっとすると・ひょっとしたら・ひょっとして・あるいは・もしかして・どうかすると・下手すると・一つ間違えば・ことによると・あわよくば・まかり間違う・よもや・まさか・万万ばんばん・夢か現か・図らずも・はしなく・はしなくも・思いがけず・思いも寄らない・思いのほか・心外・突然・唐突・案に相違する・意表・予想外・意想外・ゆくりなく・まぐれ・ひょんな・ひょっと・ゆくりなし・我にもなく・期せずして・悪くすると・事と次第による・事によると・ともすると・ややもすれば・何かにつけ・何かと言えば・折に触れて・もしくは・はたまた・ないし・偶然・たまさか・時として・かも知れない・思わず・思わず知らず・我知らず・知らず知らず・折もあろうに・折悪しく・慮外・存外・望外 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「意表を突く」の意味・読み・例文・類語 いひょう【意表】 を 突(つ)く 予想外のこと、考えてもいなかったことをしかけて驚かせる。[初出の実例]「予想外の出来事は完全にぼくの意表をつき」(出典:他人の顔(1964)〈安部公房〉灰色のノート) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by