デジタル大辞泉 「ひょっとしたら」の意味・読み・例文・類語 ひょっと‐したら [副]もしかしたら。「ひょっとしたらそこで会えるかもしれない」[類語]もしかすると・あるいは・もしかして・ひょっとして・もしかしたら・ひょっとすると・もしや・どうかすると・下手すると・一つ間違えば・事によると・万一・たとえ・たとい・もし・仮に・もしか・よしんば・よしや・もしも・万一ばんいち・万が一・万万一・あわよくば・まかり間違う・よもや・まさか・万万ばんばん・夢か現うつつか・図らずも・はしなく・はしなくも・思いがけず・思いも寄らない・思いのほか・心外・突然・唐突・案に相違する・意表を突く・意表・予想外・意想外・ゆくりなく・まぐれ・ひょんな・ひょっと・ゆくりなし・我にもなく・期せずして・悪くすると・事と次第による・事によると・ともすると・ややもすれば・何かにつけ・何かと言えば・折に触れて・もしくは・はたまた・ないし・偶然・たまさか・時として・かも知れない・思わず・思わず知らず・我知らず・知らず知らず・折もあろうに・折悪しく・慮外・存外・望外 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ひょっとしたら」の意味・読み・例文・類語 ひょっと したら もしかしたら。あるいは。[初出の実例]「此頃の挙動と云ひ容子と云ひ、ヒョッとしたら本田に」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by