かも知れない(読み)カモシレナイ

デジタル大辞泉 「かも知れない」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「かも知れない」の意味・読み・例文・類語

かも 知(し)れ=ない[=ぬ・=ん・=ません]

  1. ( 「知れない」は自動詞「知れる」に打消の助動詞「ない」の付いたもの ) 話し手の不確実な判断を表わす。断言はできないが、可能性、恐れなどがありそうだという場合に用いる。
    1. [初出の実例]「人はおらぬと見へたが、だますかも知れぬ、見届て参らう」(出典:虎寛本狂言・子盗人(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む