デジタル大辞泉 「乃至」の意味・読み・例文・類語
ない‐し【×乃至】
1 あるいは。または。「電話
2 数量などの上下・前後の限界を示して、その中間を省略するときに用いる語。「三年
[類語]または・もしくは・あるいは・それとも・はた・はたまた・もし・仮に・たとえ・もしか・よしんば・たとい・よしや・もしも・万一・
漢文訓読において、「すなわち…に至るまでに」「すなわち…までに」とも訓読されたが、「ないし」と音読されることもあり、これが、やがて接続詞として主に和漢混淆文系の文章に用いられることになった。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新