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るなり」とあり、 (視)るとは神(示)を見ることである。新しい父母の位
(視)るとは神(示)を見ることである。新しい父母の位 を拝することを親という。〔詩〕には、「瞻(み)る」(見めぐらす)、〔万葉〕には「見る」「見れど
を拝することを親という。〔詩〕には、「瞻(み)る」(見めぐらす)、〔万葉〕には「見る」「見れど かぬ」という定型的な表現があって、その対象と霊的な関係をもつことを意味する。
かぬ」という定型的な表現があって、その対象と霊的な関係をもつことを意味する。 立〕見 セラル・サブラフ・イチジルシ・サトル・アラハル・ウツツナリ・シメス・メヅラシ・シムルナリ・マタシ・マミユ・ミル
立〕見 セラル・サブラフ・イチジルシ・サトル・アラハル・ウツツナリ・シメス・メヅラシ・シムルナリ・マタシ・マミユ・ミル ・
・ (観)・覽(覧)・親など四十四字、次の
(観)・覽(覧)・親など四十四字、次の 部に三字を属する。〔玉
部に三字を属する。〔玉 〕には見部九十七字。見部の字のうち金文にみえるものには、儀礼に関する字が多い。
〕には見部九十七字。見部の字のうち金文にみえるものには、儀礼に関する字が多い。 (研)に作り、
(研)に作り、 の方がその声義にあう。
の方がその声義にあう。
 なり」とするが、〔爾雅、釈詁〕に「見(あら)はる」とするのがよく、霊が現われる意。日の形は玉。それに呪飾をつけ、憑代(よりしろ)として霊を招き、その現われた霊を拝するのを顯という。現はその呪飾を省いた形。見・現・顯は一系の語である。
なり」とするが、〔爾雅、釈詁〕に「見(あら)はる」とするのがよく、霊が現われる意。日の形は玉。それに呪飾をつけ、憑代(よりしろ)として霊を招き、その現われた霊を拝するのを顯という。現はその呪飾を省いた形。見・現・顯は一系の語である。 見・表見・
見・表見・ 見・聞見・
見・聞見・ 見・僻見・偏見・望見・未見・妙見・予見・利見・了見・露見
見・僻見・偏見・望見・未見・妙見・予見・利見・了見・露見出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...