めっきり(読み)メッキリ

デジタル大辞泉 「めっきり」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「めっきり」の意味・読み・例文・類語

めっきり

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
  2. 板などが、こわれたりきしんだりするさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「其敵の仮名実名妾がいふて聞さふと、めっきり切戸引ぱづしつつと入る姉」(出典:浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)四)
  3. きわだって事態が変化したり、目立ってその状態になったりするさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「しるし見分て返す茶筵〈芭蕉〉 めっきりと油の相場あがりけり〈青流〉」(出典:俳諧・住吉物語(1695か))
  4. 量や程度が十分であるさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「めっきりと祝儀をとらせ」(出典:浮世草子・傾城歌三味線(1732)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む