デジタル大辞泉 「片端」の意味・読み・例文・類語
かた‐はし【片端】
2 ほんの一部分。一端。「学問の
[類語](1)一端・
カタは不完全、不十分の意。類例に「かたおび」「かたこと」「かたとき」「かたなり」などがある。ハは「はし(端)」の意で、間人(はしひと)皇女〔書紀‐舒明天皇二年正月〕の「間」の例、また「万葉‐三四〇八」の「新田山ねにはつかななわによそり波之(ハシ)なる子らしあやにかなしも」に見られる例などから、「はし」にも中ほど、中途半端の意があり、「かた」「は」でどっちつかず、十分でない状態を意味する。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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