どおん(読み)ドオン

デジタル大辞泉 「どおん」の意味・読み・例文・類語

どおん

[副]《「どん」を強めていう語》
弾薬などが炸裂するときや、太鼓を強く打ったときなどに響く、低くて大きい音を表す語。「大太鼓どおんと鳴る」
勢いよく押したり、突いたり、ぶつかったりするさま。「どおんと体当たりする」
物事が立派なさま、盛大なさまなどを表す語。「大山どおんとそびえ立つ」「祝賀会どおんと派手にやろう」
[類語]ちゃらちゃらちゃりんじゃらじゃらちりんちりんがちゃがちゃとんどんとんとんどんどんかたりがたりかたんがたんかたかたがたがたかたことがたごとことことごとごとことりごとりことんごとんこんこんこんごんごんがつんこつんごつんかちゃかちゃかちりかちかちこつこつかちゃりがちゃりかちゃんがちゃんかちんがちんからからがらがらがらりかんかんがんがん

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精選版 日本国語大辞典 「どおん」の意味・読み・例文・類語

どおん

  1. 〘 副詞 〙 ( 「どん」を強めたいい方。「と」を伴って用いることもある )
  2. 大砲鉄砲などの弾丸を発する音を表わす語。
    1. [初出の実例]「がちりっと引金を引く拍子に、轟然(ドウン)と谺へ響いて」(出典塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉二)
  3. 人や物が勢いよくぶつかる音、またはその様子を表わす語。
    1. [初出の実例]「太政官でも何んでも、ドーンと来い」(出典:太政官(1915)〈上司小剣〉七)
  4. 勢いよく、盛大に物事を行なうさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「六甲か有馬で、ドーンと桃色パーティ」(出典:初稿・エロ事師たち(1963)〈野坂昭如〉二)

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