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優越感 ユウエツカン

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デジタル大辞泉の解説

ゆうえつ‐かん〔イウヱツ‐〕【優越感】

自分が他人よりすぐれているという感情。「優越感を抱く」⇔劣等感

出典|小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

優越感
ゆうえつかん
superiority complex

競争場面において、他者よりも自分のほうが優れているという評価を得たときの喜びを伴う感情。アドラーは、権力欲、支配欲との関連でこの感情に注目し、優越感の背後に劣等感が存在することを指摘した。すなわち、自分がほかのだれよりも優れているという感情をもちやすい傾向のある人物は、実際に優れているのでなく、自分の劣等感を過度に補償しようとして妄想的に自分が優れていると考えようとするという。劣等感を補償することは、社会的にマイナスになるとは限らないが、過補償となると適応上の問題を引き起こすことがある。[外林大作・川幡政道]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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