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御津[町] みつ

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百科事典マイペディアの解説

御津[町]【みつ】

兵庫県南西部,揖保(いぼ)郡の旧町。揖保川河口の右岸を占め播磨(はりま)灘に臨む。農漁業を行うほか,プラスチック加工,皮革加工も行う。海岸は瀬戸内海国立公園に属し,潮干狩の適地。

御津[町]【みつ】

岡山県中南部,旭川谷底平野と周辺高原からなる御津郡の旧町。主集落金川(かながわ)は南北朝時代には備前守護代松田氏の城下町で,江戸時代には岡山藩家老の陣屋が置かれ,河港,宿場町として栄えた。

御津[町]【みと】

愛知県南東部,渥美湾奥の宝飯(ほい)郡の旧町。中心は東海道本線が通じる駅前集落の西方(にしがた)と,江戸時代の積出港であった音羽川河口の御馬(おんま)。綿織物も産し,湾岸は東三河工業整備特別地域の三河港の一部。

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世界大百科事典 第2版の解説

みつ【御津[町]】

兵庫県南西部,揖保(いぼ)郡の町。人口1万2480(1995)。播磨灘に面し,揖保川河口西岸に位置する。揖保川の三角州に発達した東部の旧御津町はかつては農村地区であったが,姫路市に隣接し交通条件がよいため,播磨臨海工業地域の一部を形成し,プラスチック加工工場などが進出している。西部の旧室津(むろつ)村(室津)は,奈良時代に播磨五泊の一つに数えられた港町で,江戸時代には参勤交代の西国大名の船も出入りし,大いににぎわった。

みつ【御津[町]】

岡山県中南部,御津郡の町。人口1万0582(1995)。旭川中流域に位置し,岡山市の北に隣接する。旭川と宇甘(うかい∥うかん)川の合流点にある中心集落の金川(かながわ)は,南北朝時代に備前守護代松田氏が築いた玉松城の城下町で,江戸時代には岡山藩の家老日置氏の陣屋が置かれ,また旭川水運の河港,津山街道の宿場町として栄えた。中央部をJR津山線,国道53号線が通る。米作を中心にブドウシイタケなどの栽培が行われ,県最大の椎茸合同組合がある。

みと【御津[町]】

愛知県南東部,宝飯(ほい)郡の町。人口1万3452(1995)。豊橋平野西部に位置し,東は豊川市,西は蒲郡市に接し,南は三河湾に面する。北西部は丘陵地帯であるが,それ以外は平たんで田畑が開ける。音羽川河口の御馬(おんま)は江戸時代,年貢米の積出港であった。1888年,東海道本線開通に伴って御油(ごゆ)駅(現,愛知御津駅)が開設され,駅前周辺に集落が形成された。米作のほか,野菜やミカンの栽培が盛んで,都市近郊型の農業が営まれる。

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