日本歴史地名大系 「赤坂村」の解説
赤坂村
あかさかむら
富野村の東、
赤坂村
あかさかむら
東端を南流する
赤坂村
あかざかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
- 群馬県:高崎市
- 赤坂村
高崎城遠堀に接する郭外周辺に点在して、人家なく耕地のみであった。高崎近辺は古来より赤坂庄とよばれ、和田氏が
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
網野街道沿いの街村。東は
慶長検地郷村帳に高四四六・〇二石「赤坂村」とみえる。峯山明細記によれば反歩は四一町七畝一〇歩(田三五町七反九畝二四歩、畑五町二反七畝一六歩)。峯山藩領。
赤坂村については「峰山古事記」に、峯山藩初代京極高通の時、「今ノ御館地面ニ有シ篠箸ノ社並ニ其下ヨリ北谷町辺ニ有ル村家ヲ今ノ赤坂村ノ処ヘ引カセ」て、御館や侍屋敷などの地にあてたとある。
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
- 栃木県:佐野市
- 赤坂村
南流する佐野川の両岸に位置し、東は
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
- 秋田県:横手市
- 赤坂村
横手町の西にあり、南は
赤坂村
あかさこむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
- 青森県:黒石市
- 赤坂村
黒石城下北方の平野部にあり、
元和七年(一六二一)小知行のうちで士分に取立てられた「津軽八十三騎」のなかに、赤坂村の助次郎と惣右衛門の名がみえる(津軽一統志)。この頃すでに村はできていた。弘前藩浪岡組に属し、貞享四年(一六八七)の検地帳では、田方三三町九反六畝、三四三・四一四石、畑方三二町一反七畝一七歩、一一六・一二五石とある。
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
赤坂村
あかさかむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報