デジタル大辞泉 「頼り無い」の意味・読み・例文・類語
たより‐な・い【頼り無い】
1 たよりにならない。あてにならない。心もとない。「―・い返事」「―・い人」
2 たよりになるものがない。
「
[派生]たよりながる[動ラ五]たよりなげ[形動]たよりなさ[名]
[類語]おぼつかない・杞憂・悲観・恐れる・不安・胸騒ぎ・気がかり・心がかり・不安心・心細い・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...