デジタル大辞泉 「怖じる」の意味・読み・例文・類語
お・じる〔おぢる〕【▽怖じる】
[類語]恐れる・こわがる・
( 1 )「驚く」などと語源的な関わりがあり、「恐る」が意識的・精神的であるのに対して、どちらかといえば反射的・無意識的・身体的反応をいう。中古まで「恐る」が文章語であったのに対して、口頭語として盛んに用いられたが、中世以後「恐る」が意味を広げながら一般化してきたのに伴って、次第に衰えてゆく。
( 2 )衰退の要因には、「恐る」に対する「恐ろしい」のような対応する形容詞が「おづ」にはなく、中世に恐怖の意をもつようになった「こはし」と対応をもつ「こはがる」にその座を譲ったことも考えられる。→「おそれる(恐)」の語誌
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...