デジタル大辞泉 「怖じる」の意味・読み・例文・類語
お・じる〔おぢる〕【▽怖じる】
[類語]恐れる・こわがる・
( 1 )「驚く」などと語源的な関わりがあり、「恐る」が意識的・精神的であるのに対して、どちらかといえば反射的・無意識的・身体的反応をいう。中古まで「恐る」が文章語であったのに対して、口頭語として盛んに用いられたが、中世以後「恐る」が意味を広げながら一般化してきたのに伴って、次第に衰えてゆく。
( 2 )衰退の要因には、「恐る」に対する「恐ろしい」のような対応する形容詞が「おづ」にはなく、中世に恐怖の意をもつようになった「こはし」と対応をもつ「こはがる」にその座を譲ったことも考えられる。→「おそれる(恐)」の語誌
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...