デジタル大辞泉
「治」の意味・読み・例文・類語
ち【治】
1 世の中がよくおさまっていること。また、おさまるようにすること。「延喜の治」
2 まつりごと。政治。「徳川一五代の治」
3 病気をなおすこと。
「風の―どもをせさせ給ふ」〈栄花・玉の村菊〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ち【治】
- 〘 名詞 〙 ( 「ぢ」とも )
- ① 世の中のよくおさまること。よい政治が国中にゆきわたること。また、そのようにすること。善政。治世。太平。
- [初出の実例]「次には乱を鎮め治を致す謀を以て」(出典:太平記(14C後)一三)
- [その他の文献]〔書経‐蔡仲之命〕
- ② 国をおさめること。政治。まつりごと。
- [初出の実例]「文明の化を平和の治に求め、事を外国に構ふるの極めて不可なるを信し」(出典:清国に対する宣戦の詔勅‐明治二七年(1894)八月一日)
- ③ 中国で、官庁の所在地。〔劉禹錫‐右僕射史公神道碑〕
- ④ 病気をなおすこと。治療。療治。また、病気がなおること。平癒。快癒。
- [初出の実例]「風重くおはしますとて風の治どもをせさせ給ふ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)玉の村菊)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「治」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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