

(せき)。
は耕
。土を耒(すき)で起こすこと。昔(せき)はその声符で
肉の形。うすく重なった肉をいう。そのように土を起こすことを
といい、竹や木をそのように簿片とすることを
という。これを綴じて簿書とする。〔説文〕五上に「簿書なり」とみえる。〔左伝、昭十五年〕に、晋の図書を掌る籍氏の名がある。秦・漢以後、木簡・竹簡の類が行われ、典籍の重要性に応じて、大中小の定めがあった。
と通じ、かりる。
と通じ、たがやす。
と通じ、たとい、もし。
シキヰニス・フダ・フミ・フム・アト・ツカサドル・ヨル 〔
立〕
マジハル・フダ・ヨル・ヤサス・ヤナス/
フダ・ヨレテ・ミダリガハシ・カル・ヰシヤ・トル・アヤマツ・ヨル・ハジム
・
・
dzyakは同声。
は帝
千畝、
田の字。
は祭
、神饌を供えるときのしきもの、
は簿書。草の編まない状態のままを狼
(ろうぜき)という。昔声に、薄く小さいものの散乱する意がある。
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籍・簿籍・法籍・本籍・名籍・門籍・落籍出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...