ふにゃふにゃ(読み)フニャフニャ

デジタル大辞泉 「ふにゃふにゃ」の意味・読み・例文・類語

ふにゃ‐ふにゃ

[副](スル)
柔らかで弾力や、こしがないさま。「ふにゃふにゃ(と)した手ざわり」
しっかりしないさま。頼りないさま。「ふにゃふにゃ(と)座りこむ」「信念もなくふにゃふにゃ(と)した人」
[形動]
1に同じ。「空気が抜けてふにゃふにゃなゴムまり
2に同じ。「ふにゃふにゃな腰抜け」
アクセントニャフニャ、はフニャフニャ
[類語]なえなえへろへろへたへたよれよれしなしななよなよなよやかぐにゃぐにゃへなへなぶよぶよくにゃくにゃぐにゃっとくにゃっとくなくなぐなぐなぐにゃりぐんにゃりぐんなりしなやかふかふかふわふわふわっとふわりふんわりふっくらふくふくぷくぷくぷよぷよぷにぷにしんなりぷるんぷるぷるぷりぷりしこしこやわらかやわらかい柔軟軟化軟質軟弱柔いやんわりソフトマイルドまろやか穏やか穏便穏当紳士的婉曲えんきょく甘美快美当たらず触らず物柔らか曖昧ほどほど控え目ぼかすぼやかすぼやけるうやむやメロー柔和温厚温和穏健まったり丸いゆるやか軟調やわしなうしとやか粘性もちもちとろとろふくよか嫋嫋じょうじょう和やかほんわかおおらか大様おおようハートフルにこやかノンシャラン緩い緩める円満綽然しゃくぜんねんごろかわいらしい

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精選版 日本国語大辞典 「ふにゃふにゃ」の意味・読み・例文・類語

ふにゃ‐ふにゃ

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
    1. 柔らかくて張りのないさまを表わす語。
    2. しっかりしていないさま、頼りないさまを表わす語。
      1. [初出の実例]「彼は体力のつきた馬のように両足をふにゃふにゃと折って」(出典:真空地帯(1952)〈野間宏〉七)
  2. [ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙
    1. [ 一 ]に同じ。「ふにゃふにゃのまり」
    2. [ 一 ]に同じ。「ふにゃふにゃで頼りない人」
      1. [初出の実例]「思想のフニャフニャな奴でも、頭数を増すために組合にひっぱりこみます」(出典:赤い国の旅人(1955)〈火野葦平〉四月二四日)

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