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エドワード[2世] エドワード

百科事典マイペディアの解説

エドワード[2世]【エドワード】

イングランド,プランタジネット朝の国王(在位1307年−1327年)。エドワード1世の子。カーナボン城で〈プリンス・オブ・ウェールズ〉の称号をえた最初の英国皇太子。
→関連項目ブルース

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世界大百科事典 第2版の解説

エドワード[2世]【Edward II】

1284‐1327
プランタジネット朝イングランドの王。在位1307‐26年。即位前の1297年,父王エドワード1世の不在時(フランドル滞在中)に摂政として〈大憲章の確認〉を発布した。即位ののちは生来の性格の弱さもあって寵臣の貴族による政治を許したり,スコットランドとの戦いに敗れるなど,不穏な情勢が続いた。晩年は王后イザベラと貴族モーティマーRoger de Mortimerらによって王位を追われ(1326),翌年バークリー城で暗殺された。

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世界大百科事典内のエドワード[2世]の言及

【プランタジネット朝】より

…別にアンジューAnjou朝ともいう。イングランド中世のほぼ全時代を支配したが,14世紀初頭のエドワード1世の治世の終りをもって前期と後期に分けられる。
[前期]
 プランタジネット朝はスティーブン王の内乱時代の後をうけてヘンリー2世(在位1154‐89)の即位とともに始まるが,彼は父方よりアンジュー,メーヌ,トゥーレーヌを,母方よりノルマンディーを,また王妃エレアノール(もとフランスのルイ7世の王妃)よりアキテーヌを得て広大な〈アンジュー帝国〉の主君たる地位を占めた。…

※「エドワード[2世]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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