デジタル大辞泉 「不器量」の意味・読み・例文・類語
ぶ‐きりょう〔‐キリヤウ〕【不器量/無器量】
1 顔かたちが醜いこと。また、そのさま。「―な生まれつき」
2 才知・能力がないこと。また、そのさま。
「愚かなる者は謹慎篤実なれば、―なるやうに思ひ」〈十善法語・六〉
[派生]ぶきりょうさ[名]
[類語]見苦しい・みっともない・はしたない・醜悪・むさくるしい・汚らしい・小汚い・薄汚い・
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...