デジタル大辞泉
「汚らわしい」の意味・読み・例文・類語
けがらわし・い〔けがらはしい〕【汚らわしい/×穢らわしい】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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けがらわし・いけがらはしい【汚・穢】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]けがらは
し 〘 形容詞シク活用 〙 ( 動詞「けがらう(汚━)」の形容詞化 ) - ① けがれている。きたならしい。また、人の死や出産、月経などのために身体が不浄である。
- [初出の実例]「吾が身(み)の濁穢(ケカラハシキもの)を滌(あら)ひ去(う)てむとのたまひて」(出典:日本書紀(720)神代上(水戸本訓))
- 「出羽弁・染殿の中将、例のけがらはしきに、里にまかでて有りし」(出典:経信母集(11C中か))
- ② いやな感じのするさま。不愉快である。いとわしい。
- [初出の実例]「事別きて詔(の)りたまはく、『穢悪伎(けがらはしキ)疫(えやみ)の鬼の、処々村々に蔵(かく)り隠(かく)らふるをば』」(出典:延喜式(927)一六)
- 「仮にもそんな穢(ケガ)らはしいことを云ておくれでないヨ」(出典:人情本・春色梅児誉美(1832‐33)四)
汚らわしいの派生語
けがらわし‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
汚らわしいの派生語
けがらわし‐さ- 〘 名詞 〙
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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