デジタル大辞泉 「見るに見兼ねる」の意味・読み・例文・類語 見みるに見兼みか・ねる はたで見ていられない。見ていて安心できない。「―・ねて注意する」[類語]見苦しい・みっともない・はしたない・醜悪・埃ほこりっぽい・汚い・むさくるしい・汚らしい・小汚い・薄汚い・汚らわしい・ばっちい・むさい・泥まみれ・みすぼらしい・ぼろい・ぼろぼろ・おんぼろ・よれよれ・ぽんこつ・老朽化・汚穢おわい・汚れ物・汚濁・けがれ・よごれ・汚点・汚染・くすむ・薄汚れる・汚れる・煤すすける・垢あかじみる・まみれる・油じみる・汗じみる・醜態・老醜・無様ぶざま・不格好・醜い・醜しゅう・ばばっちい・しどけない・目障り・爺じじむさい・かっこ悪い・ださい・野暮・野暮ったい・泥臭い・不細工・田舎臭い・不体裁・グロテスク・不器量・弊衣破帽・だらしない・醜怪・浅ましい・見辛い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「見るに見兼ねる」の意味・読み・例文・類語 みる【見】 に 見(み)かねる 見ていて堪えられない。安んじて見ていられない。[初出の実例]「モウ見るに見かねた、自分は木蔭を躍り出て、かけよらうとすると」(出典:あひゞき(1888)〈二葉亭四迷訳〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by