デジタル大辞泉 「下準備」の意味・読み・例文・類語 した‐じゅんび【下準備】 本格的に物事を行う前に、あらかじめしておく準備。「講義の下準備」[類語]下ごしらえ・用意・支度したく・準備・備え・設け・手配・手配り・手回し・手筈てはず・手当て・段取り・膳ぜん立て・道具立て・態勢・整備・備える・前前・かねて・かねがね・何時か・既往・これまで・従来・従前・来し方・先年・当年・一時・一頃・その節・先に・当時・古来・あらかじめ・年来・旧来・在来・その昔・前以て・先立って・かつて・すでに・見越し・先刻・早め・根回し・早手回し・手を回す・地固め・地均ならし・布石・事前・先手・下見・予習・伏線・つとに・とうに・とっく・示し合わせる・言い合わせる・申し合わせる・打ち合わせる・口裏を合わせる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「下準備」の意味・読み・例文・類語 した‐じゅんび【下準備】 〘 名詞 〙 物事を正式に行なう前にその事がうまく行くようにあらかじめしておく準備。下拵(ごしら)え。[初出の実例]「第二の戦争を予期して軍用資金の下準備(シタジュンビ)であらう」(出典:欧米印象記(1910)〈中村春雨〉伯林雑記) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by