手筈(読み)テハズ

デジタル大辞泉 「手筈」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「手筈」の意味・読み・例文・類語

て‐はず【手筈】

  1. 〘 名詞 〙 ある事を行なうのに、まえもって決めておく一定順序。また、まえもってしておく準備。てくばり。手順。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「其の様なことなれば、皆手はづがちがふ」(出典:狂言記・箕被(1700))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む