コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

件/条 クダリ

7件 の用語解説(件/条の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

くだり【件/条】

《「下(くだ)り」と同語源》
文章における記述の一部分。章。条。段。「冒頭の―がよく書けている」
前に述べた事柄。くだん。
「上の―啓せさせけり」〈大和・一六八〉

くだん【件】

《「くだり(件)」の音変化。ふつう「くだんの」の形で用いる》
前に述べたこと。例の。くだり。「の用件で話したい」
いつものこと。例のもの。
「―の売卜者(うらない)の行灯が」〈鏡花婦系図

けん【件】

[名]事柄。特に、問題になる、ある特定の事柄。「例のは承知しました」
[接尾]助数詞。事柄・事件などを数えるのに用いる。「問題は三ある」

けん【件】[漢字項目]

[音]ケン(漢) [訓]くだり くだん
学習漢字]5年
事柄。「件数件名案件雑件事件条件物件与件用件要件
[名のり]かず・なか・わか

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

件(くだん)

日本の妖怪。半人半牛の姿で、生まれて数日の間に災害や疫病の予言をし、言い終えると死んでしまうとされる。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

くだん【件】

〔「くだり(件)」の転。普通、「くだんの」の形で用いる〕
前に述べたこと。くだり。 「 -の用件で参上します」
いつものこと。例のこと。 「 -の大矢を打ちくはせ/保元
[句項目]

けん【件】

[1] ( 名 )
事柄。ある事に関する事項。 「おたずねの-」
( 接尾 )
助数詞。事柄の数を数えるのに用いる。 「今月の交通事故は一〇〇-を超えた」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

件/条の関連キーワード下いす件・条下り様こっちゃ物の音御降りくだくだし・い下って下り腹下り列車

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone