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(こ)れを嘉石に坐せしむ」とあり、〔周礼、秋官、朝士〕にも嘉石・肺石の左右に坐せしめて、その訟(うつた)えを聴くことをしるしている。その嘉石・肺石が、坐の字形にみえる土主にあたる。 ・
・ ・挫など十字を収める。座は後起の字であるが、宗
・挫など十字を収める。座は後起の字であるが、宗 などで坐を設けることをいう字であろう。獄坐に連なるとき身を低めて坐するので、坐声の字にその声義を承けるものがある。
などで坐を設けることをいう字であろう。獄坐に連なるとき身を低めて坐するので、坐声の字にその声義を承けるものがある。 〕に「牀座なり」とし、臥席の意とするが、もと神位を坐、または座といったものであろう。〔礼記、玉藻〕に「坐すること尸(し)(かたしろ)の如し」とあって、坐は本来は神聖の場における坐法であった。
〕に「牀座なり」とし、臥席の意とするが、もと神位を坐、または座といったものであろう。〔礼記、玉藻〕に「坐すること尸(し)(かたしろ)の如し」とあって、坐は本来は神聖の場における坐法であった。 ▶・坐
▶・坐 ▶・坐下▶・坐衙▶・坐臥▶・坐懐▶・坐看▶・坐間▶・坐感▶・坐観▶・坐起▶・坐窺▶・坐騎▶・坐客▶・坐給▶・坐挙▶・坐漁▶・坐魚▶・坐隅▶・坐
▶・坐下▶・坐衙▶・坐臥▶・坐懐▶・坐看▶・坐間▶・坐感▶・坐観▶・坐起▶・坐窺▶・坐騎▶・坐客▶・坐給▶・坐挙▶・坐漁▶・坐魚▶・坐隅▶・坐 ▶・坐
▶・坐 ▶・坐睨▶・坐月▶・坐見▶・坐賈▶・坐語▶・坐誤▶・坐行▶・坐更▶・坐耗▶・坐克▶・坐哭▶・坐獄▶・坐催▶・坐罪▶・坐作▶・坐死▶・坐思▶・坐視▶・坐尸▶・坐次▶・坐事▶・坐侍▶・坐失▶・坐車▶・坐者▶・坐収▶・坐処▶・坐商▶・坐誦▶・坐状▶・坐乗▶・坐上▶・坐食▶・坐職▶・坐
▶・坐睨▶・坐月▶・坐見▶・坐賈▶・坐語▶・坐誤▶・坐行▶・坐更▶・坐耗▶・坐克▶・坐哭▶・坐獄▶・坐催▶・坐罪▶・坐作▶・坐死▶・坐思▶・坐視▶・坐尸▶・坐次▶・坐事▶・坐侍▶・坐失▶・坐車▶・坐者▶・坐収▶・坐処▶・坐商▶・坐誦▶・坐状▶・坐乗▶・坐上▶・坐食▶・坐職▶・坐 ▶・坐薪▶・坐睡▶・坐井▶・坐蛻▶・坐席▶・坐拙▶・坐船▶・坐選▶・坐前▶・坐禅▶・坐草▶・坐倉▶・坐曹▶・坐像▶・坐贓▶・坐
▶・坐薪▶・坐睡▶・坐井▶・坐蛻▶・坐席▶・坐拙▶・坐船▶・坐選▶・坐前▶・坐禅▶・坐草▶・坐倉▶・坐曹▶・坐像▶・坐贓▶・坐 ▶・坐脱▶・坐談▶・坐致▶・坐馳▶・坐地▶・坐痴▶・坐中▶・坐釣▶・坐定▶・坐適▶・坐頭▶・坐榻▶・坐堂▶・坐読▶・坐
▶・坐脱▶・坐談▶・坐致▶・坐馳▶・坐地▶・坐痴▶・坐中▶・坐釣▶・坐定▶・坐適▶・坐頭▶・坐榻▶・坐堂▶・坐読▶・坐 ▶・坐年▶・坐馬▶・坐婆▶・坐拝▶・坐廃▶・坐煩▶・坐板▶・坐痺▶・坐髀▶・坐寐▶・坐誣▶・坐伏▶・坐辟▶・坐弁▶・坐補▶・坐舗▶・坐法▶・坐忘▶・坐免▶・坐薬▶・坐擁▶・坐抑▶・坐来▶・坐落▶・坐釐▶・坐立▶・坐流▶・坐累▶・坐列▶・坐論▶
▶・坐年▶・坐馬▶・坐婆▶・坐拝▶・坐廃▶・坐煩▶・坐板▶・坐痺▶・坐髀▶・坐寐▶・坐誣▶・坐伏▶・坐辟▶・坐弁▶・坐補▶・坐舗▶・坐法▶・坐忘▶・坐免▶・坐薬▶・坐擁▶・坐抑▶・坐来▶・坐落▶・坐釐▶・坐立▶・坐流▶・坐累▶・坐列▶・坐論▶ 坐・箕坐・久坐・居坐・虚坐・踞坐・恭坐・空坐・偶坐・隅坐・堅坐・孤坐・後坐・兀坐・尸坐・廁坐・侍坐・首坐・愁坐・従坐・上坐・食坐・深坐・寝坐・酔坐・正坐・清坐・盛坐・静坐・禅坐・対坐・端坐・鼎坐・独坐・反坐・晩坐・趺坐・並坐・別坐・末坐・密坐・黙坐・夜坐・幽坐・離坐・列坐・連坐・露坐
坐・箕坐・久坐・居坐・虚坐・踞坐・恭坐・空坐・偶坐・隅坐・堅坐・孤坐・後坐・兀坐・尸坐・廁坐・侍坐・首坐・愁坐・従坐・上坐・食坐・深坐・寝坐・酔坐・正坐・清坐・盛坐・静坐・禅坐・対坐・端坐・鼎坐・独坐・反坐・晩坐・趺坐・並坐・別坐・末坐・密坐・黙坐・夜坐・幽坐・離坐・列坐・連坐・露坐出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...