堪らない(読み)タマラナイ

デジタル大辞泉 「堪らない」の意味・読み・例文・類語

たまら◦ない

その状態を保てない。「そんなに乱暴に着たら服が―◦ない」
感情などをがまんできない。「腹がへって―◦ない」「友だちに会いたくて―◦ない」
この上なくよい。なんともいえないほどいい。「仕事のあとの一服は―◦ない」
程度がはなはだしい。「映画が―◦なく好きだ」
[類語]びんびん切切せつせつ痛切切実深刻ひしひしつくづくしみじみじいん心からせつ苦しい辛い切ないやるせないやり切れない堪え難い席を蹴る堪忍袋の緒が切れる怒り心頭に発するけんか腰ちゃぶ台返し激昂激怒激発エキサイト激する血走るかっとかっか癇癪かんしゃく憤懣ふんまん憤怒憤激短気短慮気短きみじか気が短い切れるしんどい苦痛である悲しい物悲しいうら悲しい痛ましい哀れ哀切悲愴ひそう悲痛悲傷沈痛もの憂い断腸の思い胸を痛める胸が痛む胸が塞がる忍び難い忍びない見るに忍びない見るに堪えないけだるいアンニュイ胸が裂ける胸が張り裂ける胸がつかえる胸が潰れる胸がつまる気を重苦しい滅入る気遣わしい塞ぐ塞ぎ込む消沈しょげるしょげ返る沈む憂鬱憂愁沈鬱メランコリー気鬱気塞ぎ鬱鬱陰鬱暗鬱鬱屈鬱結鬱気うっき鬱悶うつもん鬱積抑鬱憂さ鬱陶しい悶悶もんもん物寂しいさびしいさみしいうら寂しいこころ寂しいわびしい人恋しい孤愁人懐かしい物恋しい小寂しい哀感寂寥せきりょう寂寞せきばく寂寞じゃくまく索漠落莫らくばく蕭然しょうぜん蕭蕭しょうしょう蕭条しょうじょう蕭殺しょうさつ寥寥りょうりょう徒然つれづれ徒然とぜんすがれるうらぶれる寂れるたそがれ萎靡いび愁いさむざむセンチメンタル落日廃れるしんみりむせぶ哀愁悲愁衰勢物哀れ落ちぶれる物思わしい衰退衰残諦観春愁幽愁秋風索漠愁思秋思愁然衰亡孤独盛者必衰息苦しい胸苦しい悩ましいうれ有り難迷惑不如意惨憺さんたん骨身にこたえる骨身にみる遣る方ない居ても立っても居られない矢もたてもたまらない哀惜感傷的胸が締め付けられる身を切る

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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