デジタル大辞泉 「目の当たり」の意味・読み・例文・類語
ま‐の‐あたり

1 目のすぐ前。眼前。「災害のあとを
2 疑う余地のない事がら。事実。
「地獄極楽破滅せんは―なるに」〈根無草・一〉

1 ある事態を目前にしているさま。実際に。「燃えさかる猛火を
2 相手にじかに接するさま。したしく。
「仏の前にありて―この経を聞きしに」〈今昔・七・一二〉
[類語]


顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...