デジタル大辞泉 「目の当たり」の意味・読み・例文・類語
ま‐の‐あたり

1 目のすぐ前。眼前。「災害のあとを
2 疑う余地のない事がら。事実。
「地獄極楽破滅せんは―なるに」〈根無草・一〉

1 ある事態を目前にしているさま。実際に。「燃えさかる猛火を
2 相手にじかに接するさま。したしく。
「仏の前にありて―この経を聞きしに」〈今昔・七・一二〉
[類語]


4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...