旧態依然(読み)キュウタイイゼン

デジタル大辞泉 「旧態依然」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「旧態依然」の意味・読み・例文・類語

きゅうたい‐いぜんキウタイ‥【旧態依然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用ナリ・タリ 〙 以前からの状態がまったく変わらないさま。昔のままであるさま。
    1. [初出の実例]「『残雪』のあとで書かれた『恋の殿堂』と『百夜』の主人公とが旧態依然として、悟道の人らしいところの少しも見られないのによって」(出典:田山花袋(1932)〈正宗白鳥〉一)

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四字熟語を知る辞典 「旧態依然」の解説

旧態依然

物事の状態、体制などが古いままで、少しも変化・進歩のない様子

[活用] ―たる・―として・―だ。

[使用例] 私などは共産党主張に共鳴するところ少くないのであるが、所有権その他については、旧態依然たる事を望むのである[正宗白鳥*人間嫌ひ|1949]

[使用例] 世の中は変っても人は変れへん。旧態依然や[有吉佐和子*助左衛門四代記|1963]

[解説] 「旧態」は昔の古い状態、姿、様子の意味。「依然」はもとのとおり、前のままの意味。

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