コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

『平家物語』 ヘイケモノガタリ

とっさの日本語便利帳の解説

『平家物語』

作者不詳
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。\(一二一八頃)

『平家物語』

作者、成立年未詳。和漢混交文で平家一門の栄華と滅亡を描く、鎌倉初期成立の軍記物語。数多くの異本は、琵琶法師による語りのためのもの(『平曲』)と読むためのものとに大別される。平家一門の繁栄、悪行ぶりから、都落ち、滅亡までを描く。

出典|(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について | 情報

『平家物語』の関連キーワード和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野驕る平家は久しからずキリシタン文学御所桜堀川夜討信濃前司行長甘露寺資経源平盛衰記長谷部信連藤原景清宇治橋姫藤原輔子金売吉次明石覚一平井真軌藤原資経一実神道建礼門院藤原行隆坂田公時木曾義高

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

『平家物語』の関連情報