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トムソン トムソン Thomson, Charles

33件 の用語解説(トムソンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トムソン
トムソン
Thomson, Charles

[生]1729.12.29. アイルランドデリー
[没]1824.8.16. フィラデルフィア近郊
アメリカの政治家,商人。ペンシルバニアの地方政治で活躍。大陸会議の書記をつとめ (1774~89) ,アメリカ合衆国誕生の詳細な記録を残したが,新政府下の官職につけなかったことに失望して引退。

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トムソン
トムソン
Thomson, Christopher Birdwood, Baron Thomson

[生]1875.4.13. ナシク
[没]1930.10.5. ボーベー
イギリスの軍人,政治家。インドに生れる。王立陸軍士官学校に学び,南アフリカ戦争 (1899~1902) に従軍。 1911年に陸軍省に入り,第1次世界大戦中はルーマニア (15~16) ,パレスチナ (17~18) で活躍。

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トムソン
トムソン
Thomson, Elihu

[生]1853.3.29. マンチェスター
[没]1937.3.13. マサチューセッツ,スワンプスコット
アメリカの電気工学者,発明家。 1858年両親とともにイギリスを離れ,アメリカのフィラデルフィアに移り住み,そこの中央高等学校で化学と数学を学んだ。卒業後,同校の化学教授をつとめたのち,電気会社を設立。

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トムソン
トムソン
Thomson, Sir George Paget

[生]1892.5.2. ケンブリッジ
[没]1975.9.10. ケンブリッジ
イギリスの物理学者。 J.J.トムソンの子。ケンブリッジ大学卒業後,キャベンディッシュ研究所を経て,アバディーン大学教授 (1922) ,ロンドン大学教授 (30) 。ケンブリッジ大学コルプス・クリスティー・カレッジ学長 (52) 。

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トムソン
トムソン
Thomson, James

[生]1700.9.11. ロックスバラ,エドナム
[没]1748.8.27. ヨークシャーリッチモンド
イギリスの詩人。スコットランド出身。年少の頃から田園風景に対する愛着を表わす詩を書いた。 1725年ロンドンに出て,貧窮のなかで『四季』 The Seasons (1726~30) を完成,当時流行のヒロイック・カプレットではなく,ミルトン風の無韻詩を用いて田園風景を細密に描写し,18世紀の自然詩の代表的作品となった。

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トムソン
トムソン
Thomson, James

[生]1834.11.23. ポートグラスゴー
[没]1882.6.3. ロンドン
イギリスの詩人。 B.V.を筆名とする。友人 C.ブラッドローが編集する雑誌『ナショナル・リフォーマー』に寄稿して自由思想の宣伝に重要な役割を果したが,晩年は精神障害が悪化して悲惨な生活をおくった。

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トムソン
トムソン
Thomson, Joseph

[生]1858.2.14. ダムフリース,ペンポント
[没]1895.8.2. ロンドン
イギリスの探検家。エディンバラ大学に学び,1878年の王立地理学会の東アフリカ探検隊に参加。隊長 K.ジョンストンの死後,隊長代理としてタンガニーカ湖周辺を調査し,ルクワ湖を見出す。 82年にはモンバサからキリマンジャロを経てマサイ族の領地を横断し,ナイル川源流のビクトリア湖に達した。

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トムソン
トムソン
Thomson, Sir Joseph John

[生]1856.12.18. マンチェスター近郊チーザムヒル
[没]1940.8.30. ケンブリッジ
イギリスの物理学者。 14歳でマンチェスターのオーウェンズ・カレッジに入り,工学を学んだのち,ケンブリッジ大学で物理学を修めた。キャベンディッシュ研究所入所 (1880) ,同教授 (84) ,ロイヤル・ソサエティ会員 (84) 。

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トムソン
トムソン
Thomson, Roy Herbert, 1st Baron Thomson of Fleet

[生]1894.6.5. トロント
[没]1976.8.4. ロンドン
イギリスの新聞経営者。カナダ,イギリス,アメリカをはじめ世界各地にまたがるマスコミ企業を所有した。 1935年オンタリオ州の週刊誌『ティミンズ・プレス』の買収を契機に新聞経営に乗出し,カナダで 28の新聞・雑誌をもつ事業家となったあと,アメリカ,イギリスその他諸国で新聞を買収した。

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トムソン
トムソン

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トムソン
トムソン

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トムソン
トムソン
Thomson, Sir C. Wyville

[生]1830.3.5. ボンサイド
[没]1882.3.10. ボンサイド
スコットランドの博物学者。深海の生物を初めて調査した海洋生物学者の一人。エディンバラ大学で医学を学んだのち,1850~51年アバディーン大学,1851~52年マーシャル・カレッジで植物学を教えた。

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トムソン
トムソン
Thomson-CSF

フランスの防衛・航空用電子機器メーカー。 1892年設立。 1966年にホッチキスブランドと合併し,トムソン=ブランドとなる。 82年に国有化され,エレクトロニクス中心に事業を再編成。 87年にアメリカのゼネラルエレクトリック GEの家電事業を買収 (同社の医療機器事業は GEに売却) ,家電部門は世界のトップクラスとなった。

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デジタル大辞泉の解説

トムソン(Thomson)

(Joseph John ~)[1856~1940]英国の物理学者。キャベンディッシュ研究所長を務め、電子の存在の確認、放射能の研究などにより、現代原子物理学の基礎を築いた。1906年、ノーベル物理学賞受賞。
(George Paget ~)[1892~1975]英国の物理学者。の長男。電子線回折の実験により電子波動性を実証し、1937年、ノーベル物理学賞受賞。

トムソン(William Thomson)

英国の物理学者ケルビンの本名。

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百科事典マイペディアの解説

トムソン

英国の詩人。カトリック教徒として信仰を歌った詩《天の猟犬》を含む《詩集》(1893年)などがある。

トムソン

英国の物理学者。J.J.トムソンの子。ケンブリッジ大学を出て,1922年アバディーン大学,1930年ロンドン大学インペリアル・カレッジ各教授,1952年―1962年ケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・カレッジ学長。

トムソン

英国の詩人。スコットランド生れ。長詩《四季》(1730年),《懶惰(らんだ)の城》(1748年)でロマン派詩人に影響を与えた。

トムソン

英国の物理学者。1880年ケンブリッジ大学卒,1884年キャベンディシュ研究所長,1905年王立研究所教授,1918年ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ学長。
→関連項目キャベンディシュ研究所原子模型デビッソン電子ボーアラザフォード

トムソン

米国の作曲家。1921年−1922年パリでN.ブーランジェに師事し,その後再び渡仏。1940年までパリを拠点に活動し,コクトーサティ,〈六人組〉の面々と交わった。

トムソン

ケルビンの本名。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

トムソン Thompson, David

1835-1915 アメリカの宣教師。
1835年9月21日生まれ。文久3年(1863)長老派教会から派遣されて来日。横浜英学所,大学南校で英語をおしえ,明治4年片岡健吉ら各藩選抜欧米視察団の案内役をつとめる。6年東京基督(キリスト)公会(新栄(しんさかえ)教会)を設立。10年東京一致神学校講師。「旧約聖書創世記」の翻訳にあたった。タムソンともよばれた。大正4年10月29日東京で死去。80歳。オハイオ州出身。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

トムソン

アメリカ合衆国の作曲家。ニューヨークで刊行されている新聞「New York Herald Tribune」の音楽評論の執筆を担当していた。ピアノを5歳の時に始め、13歳でオルガンを始めた。ハーヴァド ...続き

出典|(社)全日本ピアノ指導者協会
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世界大百科事典 第2版の解説

トムソン【David Thompson】

1835‐1915
アメリカの宣教師。タムソンともいう。北長老派ミッションより派遣され,1863年(文久3)来日。横浜英学所,大学南校で英語,和歌山で政治,憲法を講義。71年諸藩選出の海外視察者をつれて欧米を周遊し,同時に在日宣教師有志の決議によりキリスト教禁制撤廃運動を海外で起こした。1869年より東京で伝道。73年東京公会設立に尽力し,無教派的教会論を唱えて一時ミッションより離れた。東京で死去。【土肥 昭夫】

トムソン【D’Arcy Wentworth Thompson】

1860‐1948
イギリスの生物学者,古典学者。スコットランドのエジンバラの生れ。エジンバラ大学で解剖学,化学,動物学,ケンブリッジのトリニティ・カレッジで動物学,生理学を学んでのち,ダンディーユニバーシティ・カレッジの生物学教授(1884),セント・アンドルーズ大学の博物学教授(1917)を歴任。1917年に公刊した主著《成長と形On Growth and Form》(増訂版は1942年,抄訳は《生物のかたち》という邦題ででている)において,生物の形態学的問題を数学によって扱うという独創的な試みを展開し,相対成長の概念を提出した。

トムソン【Francis Thompson】

1859‐1907
イギリスの詩人。大学で神学(カトリック)や病理学の勉強をしたが,いずれにも失敗。1885年作家になろうとしてロンドンに出たが,貧困と結核に苦しみアヘン常用者になる。浮浪生活のはて,カトリック雑誌の編集者メネル夫妻に救われ詩人としてのスタートをきった。トムソンの知的範囲はひろく,キリスト教的理念に,適当な科学精神と心理分析,それに世紀末的神秘主義の加わったものである。処女作《詩集》(1893)の傑作〈天の猟犬〉は〈私は神から逃げた,夜も昼も魂の迷路をたどって〉の詩行ではじまり,神に追われる人間の苦悩をみごとに描いている。

トムソン【Roy Herbert Thompson】

1894‐1976
イギリスの新聞経営者。イギリス移民の子としてカナダのトロントに生まれる。職業を転々と変えたのち,1931年カナダのノース・ベイで小さなラジオ局をはじめ,マスコミ界への第一歩をしるす。やがてカナダの7のラジオ局,28の新聞・雑誌を買収して手中に収める。その後52年イギリスに渡り,地方紙《スコッツマン》を手始めに,59年には《サンデータイムズ》,67年には高級紙《タイムズ》を買収する。76年には世界の148の新聞と138の雑誌を所有し,〈新聞王〉といわれた。

トムソン【Charles Wyville Thomson】

1830‐82
イギリスの海洋学者。スコットランドに生まれ,エジンバラ大学で医学,博物学を学ぶ。ダブリンの王立科学アカデミー,エジンバラ大学博物学教授等を歴任,海洋生物,特に棘皮動物を研究。サースM.Sarsとの親交のうちに,フォーブズE.Forbesの約500m以深の深海は無生物帯であるとの説に疑問を抱き,4000mを超える深海生物の採集,測温,海水分析を行った。この成果をもとにイギリス海軍軍艦チャレンジャー号(2306トン)による世界周航深海生物探検航海を立案,科学者団長として乗船,1872年より3年半にわたる延べ6万8890カイリ,362測点における深海調査を終え,大量の深海生物,底質,マンガン塊の標本と測深・測温結果を持ち帰った。

トムソン【George Paget Thomson】

1892‐1975
イギリスの物理学者。J.J.トムソンの息子としてケンブリッジに生まれた。トリニティ・カレッジで数学と物理学を学び,第1次世界大戦中は軍務に服し,除隊後は飛行機の安定性や気体力学の問題を研究した。1922年アバディーン大学の自然科学の教授となり,金属薄膜を使用した電子線の回折像を見いだした。ド・ブロイ物質波の理論を検証したこの発見によって,37年にノーベル物理学賞を受賞。1930年,ロンドン大学のインペリアル・カレッジの教授,40年には原子爆弾製造の可能性を検討するため科学者を組織したMAUD委員会の議長となった。

トムソン【James Thomson】

1700‐48
イギリスの詩人。スコットランドの牧師の子に生まれ,エジンバラ大学を卒業。早くから田園自然の美に対するこまやかな感情をこめて詩を書いた。ロンドンに出てA.ポープをはじめとする一流の文人たちと交わり,1726年に《冬》と題する長詩を発表。その後はほぼ毎年《夏》《春》《秋》と書き足して,30年に《四季》が完成した。形式上からは,当時全盛の堅苦しい英雄対韻句(ヒロイック・カプレット)を捨てて,もっとのびやかなブランクバース(無韻詩)を選び,内容的には自然の風物に深い愛情を惜しみなく注いだ点で,時代を大きく超えた作品であった。

トムソン【James Thomson】

1834‐82
イギリスの詩人。スコットランド出身だが,自由思想家として奔放な生き方をするうちに定職を失い,ロンドンに出て,文筆で暮らすようになった。社会改革運動や無神論を促進する趣旨の文章を,その派のジャーナリズムに寄稿することが多かったが,収入ははなはだ不安定であり,極貧の暮しが続いた。あまつさえ恋人の病気と死を体験し,また飲酒癖から抜け出すことができず,悲惨で孤独な一生であった。それでも無神論の強烈な主張には衰えが見えず,それを個人的絶望の感情とないまぜにした長詩《恐怖の夜の都市》を1874年に発表。

トムソン【Joseph John Thomson】

1856‐1940
イギリスの物理学者。マンチェスター郊外のチーザム・ヒルの生れ。マンチェスターのオーエンス・カレッジでは工学を学び,1876年に入学したケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジでは数学を学んだ。同カレッジの特別研究員,講師を経て,84年にはレーリーのあとを継いでキャベンディシュ研究所の教授兼所長となった。気体中の電気伝導放電現象の実験的研究に取り組み,気体中の電気伝導が分子の分解と関連するのではないかと考えて研究を行うが,現象そのものの複雑さや有効な実験装置の欠如によって明確な成果は得られなかった。

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大辞林 第三版の解説

トムソン【Thomson】

〔George Paget T.〕 (1892~1975) イギリスの物理学者。の子。 X 線におけるデバイ-シェラー法を応用しド=ブロイの提唱した電子の波動性を立証。
〔Joseph John T.〕 (1856~1940) イギリスの物理学者。真空放電現象を研究し、電子の存在を確認。キャベンディシュ研究所を主宰するなど、原子物理学の発展に貢献。
〔William T.〕 ⇒ ケルビン

出典|三省堂
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